ドル高、円高の相場で、先進国通貨間の値動きは限定的
ドル買い優勢(155/196ヵ国)
クロス円は軒並み売られている。
※通貨騰落率を可視化し、現在の「相場のテーマ」の推測に役立てています
半導体株安から広がりを見せたリスクオフの動きがどこまで続くかが焦点。米大統領選挙までまだ時間があり、しばし不安定な相場が続きやすいだろう。
特に新興国通貨を保有している投資家は、リスクシナリオを意識しておきたいところ。
想定レンジ:156.30~159.70
どこまでリスクオフの動きが継続するかが焦点。
ただしリスクオフでもドル高、円高となりあまりドル円に大きな変化は見られていないので、現状は大きな動きには繋がりにくいだろう。
想定レンジ:EUR/USD 1.0770~1.0950
安定した推移が続いているが、足元ではドル買いが強くなってきている。
米国経済指標に持ち直しの動きが見られているため、小幅なドル高設定とした。
想定レンジ:USD/CNH 7.24~7.34
積極的に人民元を買う材料に乏しいため、ドル買い優勢の展開を想定。
人民元の個別の理由で動く時間帯ではないが、さらにマクロ指標が悪化するかどうかを見ておくのが良いだろう。
22日
17:30 香港6月CPI
23日
14:00 シンガポール6月CPI
20:00 トルコ中銀、金融政策決定会合
23:00 ユーロ圏7月消費者信頼感
23:00 米国7月リッチモンド連銀製造業指数
23:00 米国6月中古住宅販売件数
24日
15:00 ドイツ8月GFK消費者信頼感調査
16:15 フランス7月PMI
16:30 ドイツ7月PMI
17:00 南ア6月CPI
17:00 ユーロ圏7月PMI
17:30 英国7月PMI
20:00 米国MBA住宅ローン申請指数(前週比)
21:30 米国6月卸売在庫
22:45 カナダ中銀(BOC)、金融政策決定会合
22:45 米国7月PMI
23:00 米国6月新築住宅販売件数
25日
08:50 日本6月企業向けサービス価格指数
15:45 フランス7月企業景況感指数
17:00 ドイツ7月IFO企業景況感指数
21:30 米国4-6月期GDP
21:30 米国前週分新規失業保険申請件数
21:30 米国6月耐久財受注
26日
パリ五輪開会式
08:30 日本7月東京都区部CPI
15:45 フランス7月消費者信頼感指数
19:30 ロシア中銀、金融政策決定会合
21:30 米国6月個人所得
21:30 米国6月個人消費支出(PCEデフレーター)
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