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CFDのスプレッドはいくらかかる?株価指数CFD取引のコストを解説

スプレッド、金利調整額、配当金調整額やコンバージョンレートなど、株価指数CFD取引に関するコストについてご確認ください。

著者 forex.com
2024年9月17日 午後17:51

目次

株価指数CFD取引のコストについて

スプレッドは原則固定ですが、一部の銘柄では固定スプレッドが原市場の取引時間外に拡大することがありますのでご注意ください。 ※銘柄詳細情報の銘柄名の横に*が付いている銘柄は、原市場の取引時間外のスプレッドが時間内のスプレッドよりも広くなっております。 取引時の正確なスプレッドについては、取引プラットフォーム内の取引チケット、またはマーケット360でご確認ください。マーケットの急変時や流動性の低下等により、変動スプレッドに変更される場合がございます。その場合、原市場のスプレッドに合わせて調整されます。

当社提供のCFDには取引期限はございません。但し、ポジションをロールオーバーする際に、金利調整額が発生いたします。金利調整額とは、取引日を超えてポジションを保有し続けるために発生するコストです。日本時間午前7時(米国夏時間:午前6時)を超えてポジションを保有した場合に発生いたします。買いポジションの場合は関連する金利ベンチマークに2.5%を加えたものをもとに計算された金利調整額を支払います。反対に、売りポジションの場合は、金利ベンチマーク2.5%を差し引いて計算された金利調整額を受け取ります。※金利ベンチマークの水準によっては、受取りが支払いとなるケースがございます。お客様の口座には、ポジションを維持するために、金利調整額をカバーするための十分な資金が必要となります。十分な資金がない場合は、ポジションがロスカットされますので、ご注意ください。計算方法は、下記となります。

1日の金利調整額 = (S x P x R) / 360(または365)

S = 取引数量
P = 当該株価指数の 終値
R = 適用年利(関連する金利ベンチマークを基に、当社が算出し、買いポジションの場合は+2.5%、売りポジションの場合は-2.5%を加減(チャージ)させていただきます。この費用は、変更される場合がございますので、ご注意ください。)

保有株価指数の構成銘柄に配当が発生した場合、株価指数を基にした配当金相当額を、買いポジションの場合は受け取り、売りポジションの場合は支払いとなります。 但し、配当金相当額は、株価指数のレートに同額が調整されるため、経済的利益は、理論上は相殺される形となります。

外国通貨で取引する場合は、両替が自動的に発生します。その際、レートに0.5%の手数料が加算されます。

FX
指数
通貨ペア売り買いスプレッドオープン
ポジション
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